2011年9月2日金曜日

みなさんからの賛同のメッセージを受け付けています

原発いらない!911KANAGAWAアクションでは、みなさまからの賛同のメッセージを受け付けています。
「原発なんていらない!」「放射能に怯えて暮らすのはもうこりごりだ!」「子供たちに安全な未来を遺したい!」など、今感じてる思いをメッセージにして投げかけてください。

このイベントは、学生や若い人たちに「原発の問題」「放射能の問題」を広く伝えることを目的にしています。
若者たちにむけて、今の想いを発信してください!

15 件のコメント:

  1. 人を傷つけ、狂わせ、国を失わせる。
    原子力発電というのはそういうことです。
    日本は唯一の被爆国。
    核による被害を受けた、数少ない国の一つです。
    非核三原則もある。軍隊も持っていない。

    原子力によって大きな被害を受けた国が、
    原子力を拒否(非核)した国が、
    原子力によって発電を行うことを国策とし、
    原子力によって今国の半分近くを失おうとしているのです。
    この大きな矛盾を許せますか?

    あまつさえ、戦争も原子力も知らない幼い子供たちが、
    これから生まれてくるであろう子供たちも、
    原子力によって健康被害を受けるのです。
    何の罪もないのに。
    このことを許せますか?

    国民を守らなければ、国は滅びます。
    子供を守らない国に未来はありません。
    政府は「経済」「産業」を最優先にしていますが、
    人がいないと経済も産業も成り立ちません。

    未来を守るため、
    日本を守るため、
    地球を守るため、
    原発、いらない。
    やめよう。

    原発、かっこわるい。

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  2. 横浜で二人の育児をしています。今まで横浜は周りの市町村に比べとても秀でた一歩先を行く市であると思っていました。でもこんなに人々が苦しみ悩んでいるのにそれに答えることない姿勢がどうしても許せません。原発の事故があり色々考えました。身近な問題も少し遠い場所の問題もみな繋がっているように思えます。根本は原発です。これがなければ、これをなくさないと未来に繋がる命も絶たれてしまう。地球規模の汚染です。どうか子供たちに明るい未来を夢見させてください。どうかこれ以上の問題を子供たちに背負わせないために、今私達大人が動かなければ!!!みな抱えた問題があると思いますが、子供たちのために今出来ることを頑張りましょう!!!

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  3. 経済とお金が第一、命が二の次という政策は2度の大戦を経ても変わっていません。
    今の流れは破滅へと向かっていると感じます。
    意識が変わった人たちとそうでない人たちとの「放射能」と「原発」に対する温度差が激しいと感じている。
    何が一番大切か。それが問われている。
    ひとりひとりが日常で行う小さな決断が未来を紡ぎだしてゆく。
    誰のせいでもない。自分の決断に磨きをかけてゆこう。

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  4. 今生きていて、明日も生きていくつもりなら、
    まずは今起きている事を知って、考えていかないといけない。

    誰かが日本の為、世界中の為に頑張ってくれています。
    でも、その人達の力だけでは足りないのです。

    個人ができる事は地味な事ですが、
    署名をしたり、政治家にメッセージを送ったり・・・。
    多くの人の想いが集まれば、
    きっと世の中を動かす事ができると思います。

    どんな答えを出すかは自由だけど、まず考えてみてほしい。
    それぞれの自分達の将来の為に、考えて行動する事が大事だと思います。

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  5. 私自身、3・11の震災以後、自分になにが出来るのかを考えています。
    放射能を心配している私の横を雨に濡れて部活をしている中学生がいたりして
    複雑な気持ちです。
    今回のイベントは参加は無料ですし、ライブもあります。
    10代、20代の放射能の影響を受けやすい子どもや、
    ご両親が考えるきっかけにして頂きたいです。
    また福島の現状を知る事や、今後を一緒に考えていく事が大切だと思います。
    ぜひ、みなさん参加して、交流しましょう!

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  6. 横浜で2児の父をしているサーファーです。

    原発事故以降、放射能に関する情報は溢れていて、私は子供を守りたい一心でどれが正しい情報なのかと精査をし続けました。
    チェルノブイリ、スリーマイルでの事故など過去のデータやその後。。どの角度から見ても【原発は要らない】との結論に私は至りました。

    震災で大きな悲しみを負った東北地方の方達。
    その方達は今もなお、震災とはまた別に放射能との戦いを最前線で強いられている。
    こんな事は許されないし、同じ日本人としてこんな悲しい事が起こる可能性を未来に残してはおけない。

    もうたくさんだ!
    子供達にこれ以上に状況の悪い日本を継がせられない!
    原発が無くてもやっていける事も数字が証明している!

    答えは単純だ。
    いまある原発をまず停めよう!
    最終的には廃炉に!

    その為に私は声を上げ続ける!

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  7. いまも東電福島原発から放射能がまき散らされています。ばらまかれた放射能はは大地に蓄積されています。いま日本で放射能に汚染されていない食材を売るのは不可能です。日本は確実に破滅に向かっています。それななにマスコミ、国民のこの危機感の無さ、静けさは何だろうか?

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  8. 私は相模原に住む小学4年生の娘を持つ母親です。
    福島原発事故の後、メディアでは放送されない隠された事実が、インターネットなどで、どんどん明らかになっています。
     福島に住んでいる教師は、子どもたちの為に学校で「マスクをしなさい!」と言うと、次の日には校長先生に呼び出され、「子どもたちの不安をあおるのはやめなさい!」と注意を受けるんだそうです。それでも子どもたちのことを思い、放射能の影響を少しでも軽減する方法を教えていると、学校をやめざるを得ない状況に追いやられてしまうんだそうです。

    そんな風に福島に住んでいる方がどんなに苦しい思いをしているか、ぜひこの9/11のイベントに来て、一人でも多くの方に知って欲しいです。

    放射能の問題は、福島に住んでいる方だけの問題ではありません。この相模原にも、放射能は降っています。

    みんなで原発を止めましょう!

    無関心になるのは簡単です。でも今起こっているこの事実に、無関心になっていて、本当にいいんでしょうか?

    みんなで原発を止めましょう!

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  9. 横浜で子育てをしている1児の母です。

    3月11日以降我が家では生活や考え方がガラッと変わってしまいました。

    それと同時に自分にとって何が大切かがはっきり分かった様に思います。

    私が子供を産んだ時、この子の命や自分の命が先祖代々からのとても大切な命だと言う事に改めて気付かされました。

    これから先自分がこの世を去っても私の想いや考え方はこの子を伝って先の子供達へと受け継がれていくと。

    嬉しい半面申し訳なくも思いました。
    この世で生きていくのはとても大変なことだし私のエゴで子供を産んでしまったのではないかと。

    産まれたての子供を胸の上で抱きしめながら、この子がこの世に産まれて良かったと思えるよう母として全力で頑張ろうと心に誓いました。

    でも今のこの状況、、、
    子供に対して申し訳ない。

    今まで無関心過ぎて気がつけばこんな最悪な状態。

    その中で何も無かったかの様に日々は過ぎて行き、人々は被曝して行き、未来へ繋がる命が絶たれようとしている。

    今原発を止めなかったらもう日本どころか地球も人類も破滅するでしょう。

    お願い!!
    もう原発を止めて下さい。

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  10. 生きていくのはとても大変なことだ。
    世界は多様な面を持っていて、幸せの裏にはその影響で不幸になる人がいるのも事実だ。
    そんな世界で、自分以外の人間や生物を愛おしく想い、いたわり、助ける事ができるのは唯一人間だけ。

    それは人間だけに与えられた救いの能力です。

    変化なく続いているように見える日本の社会。
    その後ろで人類史上最悪の原子力発電所の事故が進行し、その被害を受け沢山の人が嘆き、悲しみ、不安な生活を強いられています。

    視野を広く持ち、与えられた贅沢におぼれないで周りを見てください。 ひとりひとりの気づきが、世界を変えことに繋がります。

    続いていく未来に不安を遺さないために!

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  11. NoNukesKanagawa2011年9月3日 23:55

    被災地ではいまも避難が続いていて物が足りなくて、高濃度の放射能に汚染された地域に住まわされていて、毎日毎日、汗と涙を流しながら消えない放射能と格闘しつづけている若者たちがいる。

    なのに、なぜか日本全体を見渡せば普通に経済が回っているみたいに日常が動いている不思議。「高度に発達した」と言われている生産力と技術力を本気で総動員すれば、救われる命はもっとあるはず。なのに、その生産力も技術力も、いまも一部の人たちの利益のために回っている。

    もうこんな世の中は嫌だ。

    借金と放射能まみれの世の中のまま、そんな重荷を背負わされるのは嫌だ。

    「未来を選びたい」

    それはできる。

    9/11が、その一歩を記す日になればいいと思う。

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  12. 今後、この放射能問題はじわじわと日本を蝕んで行くだろう。

    辛い未来が待ってるのかも知れない。

    だが今、ひとりひとりがこの問題と真剣に向き合って個々の意思で出来る事を精一杯行動にしてやって行かなければもっと悲惨な未来になる。

    声をあげよう!

    すべての原発をなくすまで!

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  13. チェルノブイリ事故が起きた時、
    私は恋人に誘われて日比谷のデモに行き
    本を読み、原発は駄目だって事を知った。

    でも、その後は大した行動をしなかった。
    その事を、とても恥ずかしく、後悔している。

    だから、今度は動きます。
    将来いつかは病に倒れ、死ぬでしょうが。

    でもね、、、

    ただ黙って、毒を食わされ続けて
    病気になって、金もなくなって
    恨みごとをつぶやきながら

    訳の分からない奴らに
    殺されるのは、絶対に嫌!!

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  14. 私は3.11以降、国家のあり方についてずっと考えてきたつもり。国の偉い人々は散々嘘を上塗りして、メディアもその機能をほとんど果たさずグルになって私たちを騙し続けてきた。それは国が殺人を肯定しているようなものだ。

    ならば、私たちが先頭に立って正しい道筋を示していこうではないか。すべての原発が止まるまでの道のりは長くなるかも知れないが、ある意味でひとつの区切り・節目になる日に、みんなで声を上げていこう。

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  15. 昨日、9月10日に、
    南本牧処分場に、放射性汚泥焼却灰が埋め立てられると発表され、愕然としています。すぐ近所です。

    9月15日から、運ばれてくるそうです。発表があってから、たったの5日後。

    これから、いったいどうなってしまうのでしょう。
    横浜港はどうなるのでしょう。みんな、大好きな横浜なのに。

    福島のかたたちは、もうずっとこういう思いでいらっしゃることでしょう。福島はいちばん大変です、そして、もうみんな、他人事ではないのです。

    みんな、おとなしすぎるぞ、横浜! 声を上げよう!
    福島を、日本を、そして横浜を、これ以上汚染させてはいけない!

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